飽きっぽい私の恋愛遍歴【1人目】
どうも、ブロガーのさっちーです。
今までちゃんと自分のことに論点を置かず、ブログを更新してきました。が、
あんまり自分のことについては言及してこなかったな〜と思い、今回はヤサイサチヨ(通称:さっちー 年齢:26歳)って一体どんなやつなんだ?という事を皆さんに知っていただく上である企画を思いつきました。
題して、飽きっぽい私の恋愛遍歴!!
私の性格をざっくり一言でいうと、飽き性です。超ド級の飽き性です。
一度熱中したが最後、今まで数しれずの恋愛・バイト・仕事を経験してきました。
今日ぼーっとしている時に何気なく、
今まで付き合っていた人(や、関係を持った人)は一体何人いるんだろう?と、ふと頭によぎったので、まとめを兼ねて全部ブログでさらけ出そうwwwというノリと勢いで更新を決意。
今後、バイトや仕事のことについても更新していきたいなと考えていますが、まずは恋愛遍歴について皆さんにお話ししたいと思いますので、良ければお付き合いください。
はじめに
皆さんは今まで、嘘をついてきたと思います。もちろん、私もそうです。
めちゃくちゃ仲のいい人や、家族にだって言えないようなことはたくさんあります。
でも、だからこそ、私はブログを通じて自分に正直でいたいと思うんです。普段、見栄を張ってしまったり嘘を吐いたりしてしまう分、ブログでは格好をつけたり、見栄を張ったりしたくない。
なので、格好悪いことや、恥ずかしいこと、こいつマジか!!と思われることもたくさんあると思いますが、全てさらけ出していこう思います。w
初恋 かーくん(小学校編)
時は小学校時代。
小学校低学年の間は、友達と好きな人いる〜?という話題になると、
「えっとねぇ、ショウゴは優しいから3番目に好きな人で〜、ユウスケは面白いからが2番目に好きな人でしょ〜?タクムは足が速いし、かっこいいから1番好き!」
という、独断と偏見によって好きな人ランキングを作っていました。
そんな私も、小学校5年生になる頃には、ランキングから2、3位が脱落していき、ようやく好きな人を一人に絞っていくこととなります。
そんな私の初恋の相手は、違うクラスの【かーくん】でした。
すらっとしていて、剽軽なかーくんは私にとって王子様に見えたのです。
ちょっとしゃくれてるし、かっこいいという意見に対して他の友達からの同意はあまり受けられませんでしたが、私は大好きでした。
ガキ大将の名を欲しいままに数々の男子たちを泣かせ、怯えさせたりしてきたきた小学5年生の私には、自分を上手にアピールする方法が分かりませんでした。
※当時の男子からのあだ名:暴力女
そんな私は、かーくんにちょっかいをかけてみたり(男子かよw)頑張って話したりしていましたが、なんの進展もなく6年へ。
6年のクラス発表の前日、
かーくんと同じクラスになれますように…!かーくんと同じクラスになれますように…!
と、組分け帽子を被ったハリー・ポッター並みに神様にたくさんお願いをした結果、奇跡的に6年生は同じクラスに。組分け帽子さんありがとう!!
そこからの私は暴力女の名は捨て、クラスの普通の女子としてかーくんと接するようになりました。(私のことを暴力女と呼んでいた男子数人を、その名の通り暴力でねじ伏せたのは内緒)
毎日隙あらばかーくんのところへ話しに行っては、私はあなたのことが好きですアピールをしまくっていました。クラスの誰から見ても、私はかーくんにゾッコンだったのです。
ライバル出現
夏休みにかーくんの友達に誘われ、4人で市営のプールに行ったことは今でも覚えています。修学旅行の夜も女子数人でかーくんのいる大部屋へ遊びに行き、かーくんの隣を陣取ってずっと話したり、席替えで隣の席になって浮かれていたのも束の間、ここで重大な問題が発生。
かーくんは私の頭をぽんぽんしてくれたり、外で遊んで寒いなぁと思っている時に上着貸してくれたりと、非常に思わせぶりな態度を取っていたのにも関わらず
かーくんは同じクラスのいずみちゃんのことが好きだったのです。
いずみちゃんはデザイナーの娘で、お洒落で背が高くってクラスでも一人だけ大人びており、わがまま。という、お金持ちの子供あるあるを集結させたような子でしたが、当時私の身長は142cmとミニマム。得意の暴力で決着を着ける訳にもいかず、大人びたいずみちゃんには敵いませんでした。
こんなにアピールしているのに…。と意気消沈していましたが、単純な私はでもやっぱりかーくん好き!という気持ちが強く、切ない気持ちを抱きながらずっとアピールし続けました。
しかし、特に何の進展もなく小学校を卒業してしまうこととなります…。
自分にもこんなピュアな時代があったのかと、思い出してみてびっくりしましたがw
大したことはありませんが、少し長くなってしまったので、続きはまた今度更新させていただきます!